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やさぐれ漫画描き、広枝出海のブログです。 創作同人情報、美術展やら映画感想など 獺祭状態でつらつら書きたいな~、と。 カワウソは取った魚を祭るように陳列するそうですが、散らかしているだけとは言ってはいけないお約束(^_^;)          無断転載はどうぞご遠慮下さいませ<(_ _)>

   
夏のコミティアは参加しませんが。
なんとなく描いてみたので(; ゜ω゜)


画材は、鉛筆とアクリル絵の具二色。ワインレッドとアカンサスグリーン。
血のような赤が描きたかった(_ω_)♪
下地に胡粉ジェッソを塗り塗りするのが最近のお気に入り。

このリキテックスの胡粉ジェッソ、程よく荒いマチエールが作れるので好きです♡
昔だったらモデリングペーストに砂を自分で混ぜるとこを、楽させてくれます。


ざらっとしたラフな質感が好きなんだけど、
上手くいかないとヘンな滲みが発生してしまう諸刃の剣です(笑)
けど、偶然の滲みが良い感じになってくれるとすごく嬉しいっす(〃゚ω゚〃)
……7割方失敗してる気がしますが……。

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テレビでも紹介されたりして有名(局地的に 笑)な、彼の明治大学博物館にとうとう行ってきました(〃゚ω゚〃)。
ずっと気になってたのです…だってここにはアレがある…(_ω_)
そう、日本で唯一の刑法博物館。またの名を拷問博物館!
日本と欧州の拷問・処刑器具を展示している所です。
もっともほぼレプリカなので納涼感は今ひとつかも(オイ)

で、私はこれが見たかったのです。
「ニュルンベルクの鉄の処女」
あるいは「アイアン・メイデン」と呼ばれる串刺し拷問器具( ´ω`)
こんなの↓
  

これ描いた時は他の本を参考にしたんですが、実寸が見たくて行ってきました。
おお~資料とおんなじものが3Dだー!
けど、縮小サイズなんですね…実寸わかんなかったよ…残念。このサイズだと日本人用なかんじ。
メイドインジャパンのアイアンメイデンさんは戦前制作とのことだったので、もしかしたら私と同じように小さい写真を頼りに作ったのかも。時代を考えれば、少ない情報でよく作ったな~と思う出来です。これで本当に人殺してたんだろか…、ちょっと鉄板が薄いような気がするんだけど。外から思い切り押し込めないとざっくり行かないような。本物もこんな感じなんだろか。うう、気になるぅぅ。中に入れられるのも嫌だけど、抵抗する人間を押し込める役も相当キビしいよね…きっと(((((((( ;゚ω゚)))

他にはギロチン(縮小レプリカ)とか絞首刑台(縮小というかミニチュアレプリカ)とかありました。でも、やっぱり主役(?)はメイデンさんだろうなあ。しっかし、「刑法歴史資料として制作した」そうだけど、これ絶対作ってみたかっただけですよね!?おたく魂をひしひしと感じるのですが…(_ω_)どうせならお肉挟んで実際に必要な力の計算とか、実証実験してみてもらいたいとこだけど、レプリカにはそこまでの強度はないかもですね。ちょっと残念~。


日本の方はもう少し充実してて、十手(これは本物なのかな?)とか捕縛につかった道具類、拷問器具が展示されてます。で、私的に目からウロコだったのがこれ。↓

さらし首の台の仕組み。
昔から「あれ、置いてるだけだと転がっていっちゃったりしないのかなぁ。よくきちんと置けてるなぁ」と思ってたんですが(どんな子供だ)鉄の串状の歯が二本出てました。こーゆーことか!長年の疑問氷解。もちろんこの台もレプリカでしたが、仕組みは同じなのでしょう(と思いたい)


博物館の地下二階自体は、商法・刑法・歴史(考古学だったかな?)の3ブロックに分かれているので、全体的に見ればバランス取れてるんでしょうが、「そこ」目当ての人にはちょっともの足りないかもですね。ただ、私が行ったときはほぼ貸切だったので、レプリカとはいえ一人であの場所にいるのは、なかなか雰囲気があって良かったです(〃゚ω゚〃)このちょこっとゾゾっと感がプライスゼロですよ。明治大学さん、ありがとうございました♪
グッズコーナーではメイデンさん柄の便箋セット、ボールペン、一筆箋、Tシャツ売ってました。Tシャツは本気で買いそうで危険だった…(笑)Sサイズがあったら間違いなく買っていたことでしょう…。大学博物館なので、グッズ収益なんて考えてないんでしょうけど、付箋とかクリアファイルとか出して欲しいなあ。アイアンメイデンに挟まれる書類とかダジャレてていいと思うのですが!

ついでに一階のカフェに寄ったんですが、セットごはんの選べるドリンクがやたら充実してたのが嬉しかったです。抹茶ソイラテとか、普通セットドリンクに入ってないメニューですよね?パスタを頼んだんですが、これも意外に量があってウマ~♪店員さんも丁寧で感じいいなー、と思ったら…ここ明大の学生さんがやってるんだΣ( ゚ω゚) 学食から見たら高級だけど、普通のお店と比べたらなかなかリーズナブルなお店でした。ゾゾ~からのウマ~という、意外なおまけで得した気分になれました(。^ω^。)

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ずっと気になってはいたものの、なかなか行けずにいたホキ美術館に行ってきました。


「故郷は遠きにありて思うもの」というわけで、いや全国区単位だったら全然遠くないんだけどw
いつでも行ける所だからこそ意外になかなか行かなかったりするものですよね?ね(´ω`;)?つまり地元だけど微妙に遠い千葉、ホキ美術館にやっとこさ行って参りました。
社長さんが「写実いいじゃん。イマドキの主流じゃなくてもいいの。好きなんだもん」と集めた趣味のコレクションで作っちゃった個人美術館です。
がっ、「これが私設!?」ってゆーくらい、
いやいやいや、期待以上にすっごく良かったです(〃゚ω゚〃)!!
ハコおしゃれ!
収蔵作品すてき!&点数多い!
カフェもいい感じ! 
ミュージアムグッズも充実!
いわゆる昨今のオサレ美術館の基準を見事にクリアしちゃってます(※私調べ)

ちなみにハコはこんな感じ

          
入口。             昭和の森公園がいい感じの借景になってて
               「どこの箱根の美術館Σ( ゚ω゚)!?」 な気分に
                花粉症には恐怖の杉木立だけど…w

    
浮いてるよ…(((((((ι゚ω゚;)   浮いてる先の方。へっぽこカメラマンが若干霊を呼んでます。

 


で、肝心の収蔵作品ですが。
ブログにあげる時は感想文的なイラストを付けたりするんですが…そんな小手先でいじっては申し訳ないくらい気合い入った作品だらけで…もう…(ノω≦`)ノ。゚!
写実万歳!写実絵画が軽んじられる風潮も長くありましたが、………やっぱ写実好きだーーー!
一体どんな筆を使ってるんですかと!どのくらい時間かかってるんですかと!つきつめれば写真のようでありながら、似て非なる情感が込められるものなんですね。

メインは人物像(他の美術館よりおじさん客が目立つのは裸婦像のせい(^_^;)?)ですが、
風景画も良かったです。私のイチオシは森本草介の一連の風景画!子供の頃、あんな絵が部屋にかかってたら、一日中風景の中にいる妄想で遊んでたろうな~。小さな窓もきちんと描かれてて、じっと見てたらたまに誰かが顔を出しそう(笑)ハガキも買ってみましたが、この感覚は実物大じゃないと味わえないな…。是非是非実物の前で空想を広げて見て下さい♪

中世の西欧絵画(デューラーとか)の絵が描きたての頃の質感ってこんな感じだったのかな~、と全体を通して強く感じました。ひび割れもなく、ニスの黄変もない状態の精密な絵。それは修復技術が進んでも完全には再現しきれないものじゃないかと思います。現代なんだけど、タイムスリップしたような不思議な感覚でもありました。


レストランもカフェもさりげなく千葉感をアピールしてて、プチ観光気分も味わえるかと。ゆでピーナッツ出してるミュージアムカフェなんて、全国でもここだけではないでしょーか(笑 や、ちゃんとオシャレになってましたけど!)
醤油売ってるミュージアムショップもここだけだと思いますが(そういえば漬物売ってるとこもあったけど…)遠方から来るお客さんには千葉みやげは重要です。カフェで出してた甘露煮みたいなピーナツも売ってて欲しかった…。醤油置くならぬれせんも…!あっ、梨も…(_ω_)!



千葉民の私ですらビミョーにおっくうな場所だと思うので、そら東京からだったらさぞ遠かろう…と思うのですが、バスツアーも組まれているらしく盛況でした。でも団体ツアーはざっと回るだけなのかな?さーっと消えて行ってしまったので、がっつり堪能したい方は面倒でも単独で来館された方がいいかと。じっくり見たい絵&個人美術館らしからぬ予想以上の点数なので、ここで一日優雅に過ごせておススメですよー♪

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コミティアの通知が届いたので、とりあえずお知らせです。


スペースはU43a『くちばしクロニクル』です。

今回はかえる部二匹目ということで、お隣『みどかえ』さんとの合同参加です。
なのでみどかえさんのところにカエル的な何かを置いて貰おうと思ってます。

こちらくちばしクロニクルでは2月のコピー誌の続きを出す予定(予定…予定…(((((((( ;゚ω゚)))です。
『み喰み姫(みはみひめ』は↓こんな感じの百合系オカルトなお話になる…よ…予定…。



ご興味お持ち頂けましたら是非是非お越し下さいませ♪
……全てはこれからですけどね…ふふふ…(; ゚ ω゚)

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今度のコミティア、お隣のカエルスペースみどかえさんに置いて貰う予定がこれ。



ボタンのヘアゴムアクセサリー。
カエルとオタマの二重奏(笑)。

手描きでかえる描いてます。
はっぱの色付けもアクリルで手彩色です。
これだ!っていう色のフェルトが見当たらなかったので(^_^;)

特売だったので反射的にUVレジンを買ってしまったのですが。
…いや~、ほんとに紫外線じゃないと硬化しないんですね((((゚;ω;゚ノノ))
電灯の下でも明るいんだからいけるだろうとの予想は玉砕。
一晩経ってもやわやわだったのが、直射日光下ではあっとゆーまに固まりました。
紫外線恐るべし。
人間の紫外線対策も気合いを入れねば(・ω・´;)!と痛感いたしました…。

そんなわけでこんな感じのものを出す予定ですが、
手描きなので全部一点ものになると思います。
カエル好きの方、そうでない方もお気に召しましたら是非当日お立ち寄り下さいませ<m(__)m>


(3.26追記)
とゆーわけでコミティアの通知届きました。
スペースは U43a くちばしクロニクルです。
みどかえさんとお隣です。
どうぞよろしくお願いしまーす。

……自分のスペースに出す方はこ、これから……はわわ。

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啓蟄過ぎて春ですね。ってことで、

食べられる虫ハンドブック』
(内山昭一監修、21世紀の食調査班編、自由国民社  2013年12月15日初版)
を読んでみました( ´ω`)


20世紀から囁かれる食糧問題。
「このままニンゲン増えると食べるものなくなっちゃうよね。けど虫がいるよ♪虫って生産効率的にも栄養的にもオススメなんだよ♪何食べてく?虫でしょ!」っていう食糧問題最終解決法、昆虫食。それをかなり現実的、かつ大真面目に紹介してる本です。
実用本です。
白状すると、結構このテの本は好きでして…えへ(〃゚ω゚〃)いや、虫とか食うとかとんでもない話だと怯える側なんですけどねっ。なのになんでこんなに虫食う話に魅かれるんだろ?と自己分析するに…あ、ホラー、オカルトと同類項だと思ってる気がする、私。怖いよ!でも好奇心はくすぐられるのさ!っていう…バカです( ,,´・ω・)実用を目的に真剣に作ってるであろう著者の方々には申し訳ないと思いつつ(ほんとにすみません)…すっごく面白かったです
何冊か昆虫食の本は見たことありますが、この本は今までの本とは全く違う画期的な本です。何が画期的って、虫の種類ごとに調理法と味が詳細に、
とっても具体的に説明されているのです
((((((((((((((゚;ω;゚ノノ))!!
それぞれの虫さんの(御存命中の)カラー写真に「クッキングガイド」なる料理法マークが添えられてます。「蒸す揚げる焼く炒める炊く茹でる漬ける」どれがおススメかチェックが入ってます。どうやら虫さんごとに美味しい調理法は違うようです。へ…へぇ~~~(((((((ι゚ω゚;)
味の説明も想像力がかき立てられる、素晴らしく詳しい表現です。
例えばヤママユさん。
「茹でた蛹は豆乳の味」
「オトナのメスはお腹に卵があるとプチプチした歯ごたえが刺激的
クリシギゾウムシさんは、
栗の実に似た甘味
へえぇぇぇ~~~~…。1000へえくらい差し上げたい!!!
どの虫さんもそれぞれ味わい深いようですが、中でもウマ~なのには「イチオシ」スタンプが押されてて実に親切。中でもモンクロシャチホコさんこと、幼名サクラケムシさんは「絶品」で「上品な桜の香り」に驚くそうで…。もはやどこのワインですかと!
虫を食べる本で期待するのって、一番は「で、それどんな味なの(;゚ω゚)?」ってことなんですが、私が読んだ本は大抵「(食)草の味」とか、ひどいと「虫の味」でした。虫の味なのは分かるよ(笑)!この本は全部違うんです。虫さんを食べつくしたホンモノにしか書けない表現です。虫ソムリエ免許皆伝とお呼びしたい…!

この本見ると、日本の虫さんは大概食べられるんだな~って感心します(※火を通してね w)ノミとか虱さんのような小さい方々以外は、ほぼ網羅されてる気が…。詳細は自分でも書いてて怖いので(笑)興味ある方は是非是非読んでみて下さい(;´ω`)いやー、蚊の目玉なんて高級品なんでしょうね、きっと…。

思えばうちのわんこも、夏のアブラゼミは絶品だと申しておりました。お散歩中に、死にかけて道に斃れ行くセミさんを発見しようものなら、瞬時に捕獲。瀕死の最期のはばたきもソースとばかりに、口の中でジジジジと断末魔の叫びを木霊させて食っておりました。夏の恐怖の風物詩でしたが…美味しかったんだ。本当に。見てるこっちは怖いけど。
ちなみに経験値を積んだ今では、死骸のセミさんには見向きもせず、真にフレッシュなセミさんにのみ反応しております…(そして反射神経は落ちているので捕獲率は大幅に下がり、飼い主を恐怖から解放してくれましたw)この本で虫さんは鮮度が命と知り、うちの駄犬のソムリエっぷりにも改めて驚いた次第です。はい。

で、更に実用性を考慮した作りとしてこの本、ハンドブックサイズになってます。携帯できます。色々不透明な日常のもしもの備えに、非常持ち出し袋に入れておくと役に立つかもしれません。地球がゾンビに覆い尽くされても、この本があれば食糧の心配を一切することなく生き残れるはずです(ちなみに私は世界中でたった一人生き残ってサバイバルするより、話の冒頭でさっくりゾンビに齧られて多勢に回りたい派です)。
 
本当は、この本読むのは夏がおススメだと思います。
真夏の夜、色々な気配を背後に感じながら熟読すれば、エアコンは必要ないと断言できます。


すごく…怖い本でした……(;;;:´;ω;`:;;;)ゞ

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5月のコミティアではカエル部二匹目が開催されるということで、
便乗して何か作ろうと思ってます。

いま考えてるのは、アクリルでお絵かきしたくるみボタン。
これは猫シャーロックw
これのかえるバージョンを作ろうかと思ってます(。^ω^。)ノ

白く点点と見えるのはコート剤にラメが入ってるから。
埃じゃないので念のため(笑)

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ご近所にて。

じいちゃんが自転車の前カゴに孫乗っけてるな、と思ったら

犬でした。

ダックスフントでした。

立ち乗り(?)して、
ボールくわえてました。


お口いっぱいの
テニスボール。

ダックス…口でけえΣ( ゚ω゚)
 

超かわいかったんだけど、よく考えたらあれは無駄吠え防止策だったんだろか(謎)
セーフティーブランケットならぬセーフティーボール(色んなイミで)?


写真撮れなかったので、余った絵の具で殴り描きの図。
ダックスって描くの難しいのだ…と悟りました。ダックスに見えん…(。-ω-)

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冬コミティア、今回もまったり無事参加終了しました。

お品書きは『レーベンスバウムの魔女』(4部完結)と、
新刊のコピー誌『み喰(は)み姫』の2種類。



お立ち寄り下さった方、お買い上げ下さった方、ほんっとーーーーにありがとうございました(≧ω≦)!!!ヘタレですが、今回の売り上げを心の栄養に細々とガンバりたいと思います♪


前作で散々、黒制服と男ばっか描き散らかしたので、今回は女の子女の子するぞ!がテーマです(笑)
ということで「和ゴシックホラー×百合×流血オカルト」を目標にした物語『み喰(は)み姫』を今年1年かけて描いていきたいな、と思ってます。読み方が分かりにくいな~、と自分でも思いますが(すすすみません)「ああ、そーゆー事ね!」と次回には分かるようにしたいと思ってます。

…てなわけで。当初はもうちょっとましな枚数にして仕上げる予定だったものの、自分のずぼらさ故に間に合わず……。「なんじゃこら」状態で区切ることになってしまったのは痛恨の極みです。うう。もうちょっと…、もうちょっとキリのいいとこで区切るつもりだったのにぃぃ(身から出たサビとはまさに………)出て来た人物の関係性がまるっっきり「???」な状態ですが、次回はもっとましな状態でお目にかけたい!と思っておりますです。ほんとにもうもう反省しきりです(ノω≦`)

できれば次回はきちんと印刷所製本したい!!
目標は前後篇2部構成!年内完結!です。(宣言して退路を断ちます!w)


で。次回は5月5日のコミティアに参加の予定です。
次回は久々にかえる部が開催されるとゆー事で、かえる教信者サークル「みどかえ」さんとの合同参加です。せっかくなので便乗してかえる的な雑貨も何か作りたいな、と画策してます。カエルスキーな方はこちらも是非ご覧くださいませ。よろしくお願いします(。^ω^。)ノ

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2月2日のコミティアに参加します。
スペースは「 う18b 」です。

新刊は↑(上の絵)な感じ。
「死ねない女の子」がテーマです。
……中身はこれからですが。げほごほ。

散々軍服男子を描いてたので、とにかく10代前半の女の子が描きたい!というのが本音のテーマだったりします(^_^;)
きれいな女の子と、流血ぶしゃー!な画面にできたらな♪
そんで日本の横溝っぽい因習とかも入れたいな、とか。
一応、現代日本が舞台の予定。
………まあ、全てはこれからなわけですが(((((((( ;゚ω゚))))


1940年のナチスドイツを舞台にしたオカルトファンタジー『レーベンスバウムの魔女』(完結)も引き続き置いてますので、SS軍服好きの方はこちらもよろしくお願いします!



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明けましておめでとうございます。
なんだかんだで年が明けました。…早い(^_^;)



美味年…じゃない、馬年ってことで今年はウマウマと行けばいいなぁ…などと棚ぼたな夢を見つつw(ていうか私のパソコンの変換て…なぜこの漢字)

馬にちなんだネタをイラスト用に考えてたんですが…結局たいしたものも思いつかず。
結局、なんか前の馬年にもやった気がハンパない(((((((( ;゚ω゚)「オシラサマ」がテーマです。
「遠野物語」に出てくる異種婚姻譚です。
馬とできちゃった娘に怒った父親が、馬を切り殺し、それが養蚕の神様になったとゆー話ですね(大雑把な説明だな…自分)
ってことで繭をイメージしたりしてます。
遠野物語、すごい好きー(〃゚ω゚〃)
淡々とした箇条書きっぽい文体がかえってホラーっぽくて(笑)

今年の抱負は、…とりあえず去年よりは頑張りたいな…と(-ω-、)
まずは2月2日のコミティアが近々の目標です!


あっ、月2回はブログも更新したい!
………ど…努力目標で…(-_-;)

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『愛の勝利を~ムッソリーニを愛した女』(監督マルコ・ベロッキオ、2009年イタリア・フランス)を見ました。


ムッソリーニの、存在を消された「最初の妻」の実話が元なんだそうです。


まだムッソリーニが無名で貧乏していた頃、物心両面、自分の全てを懸けて支えた「妻」イーダ。教会で結婚式を挙げ、男の子まで儲けながらやがて二人の関係は破綻する。だが、ムッソリーニはイーダと関係を並行して別の妻子を作っていた。
「自分こそが結婚証明書もある正式な妻なのに…!」
イーダは自分こそが正当な妻なのだと周囲に強く訴える。カトリックの国、イタリアでは離婚が許されない。イーダが妻だというのが真実なら、重婚罪。それは政治家として成功しつつあるムッソリーニにとって致命傷だ。ムッソリーニはイーダを狂人だとして、精神病院に軟禁してしまう。それでもイーダはあきらめず、何年も何年も独房のような病室で手紙を書きつづるのだった。
「私はムッソリーニの妻です。
 証拠もあります。」


この「証拠」。教会で発行された結婚証明書を切り札として、イーダは監獄のような病院でムッソリーニに闘いを挑み続けます。一方、ムッソリーニもイーダの実家を家探しさせてまで結婚証明書を奪おうと手を尽くします。何も持たなかった頃、深く愛し合っていたはずの二人にはいまや憎悪だけが渦巻くのみ。恥も外聞もなくムッソリーニの歓心を引こうとするイーダは、本当に狂人のようです。この愛憎劇がなんといってもすごいです。
だって何といってもこの映画、フランスとイタリアの制作ですから(笑)!この濃厚~なテイストは日本人にはたぶんムリ(^_^;)
湿気のない、ラテンの情念の世界です。

正直あんまり得意なジャンルじゃないものの、この女優さん(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)の強烈な眼力に最後まで引きこまれてしまいました。お話自体は救いのカケラもない、陰惨な物語ですが、イーダのまなざしはインパクト大です(〃゚ω゚〃)強~く記憶に残ります。
イーダの主張は果たして真実だったのか否か。
傍からみれば彼女は「負けた女」で可哀そうな存在だと思います。けれどこの映画の、全身全霊で自分を主張するイーダは負けてないです。女優さんの演技力の勝利ではないでしょうか。
ただ、息子…。
彼の末路は本当にひどい。たまたま、そこの子に生まれてしまっただけで…。子供の話は本当に救いがないので、気力のない時にはオススメできない映画です。

それから忘れちゃいけないムッソリーニ!
私はハゲオヤヂ姿しか知らなかったので、この映画の渋いムッソリーニ(フィリッポ・ティーミ)には「ああ!これぢゃ執着しちゃうよね!大人気で独裁者にもなっちゃうよね(≧ω≦o)!」って感じでした(笑)実際の若いころのムッソリーニもイケメンだったのかな??想像つかないけど…(;´ω`)

原題はVincere。イタリア語で「勝利」だそうです。確かに主人公は闘い、勝利を得ようとします。が、決して勝てたわけではないので、邦題はとても気が利いてるなと思いました。あくまで「愛の勝利『を』」な映画です。「を」ひとつに色んな意味が込められてていい感じ。珍しく邦題の方がセンスいいな~、って感じた映画です。

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『HHhH ~プラハ、1942年~』
(著/ローラン・ビネ、訳/高橋啓  東京創元社 2013.6.28初版)を読みました。

  

しかし、のっけからタイトルが意味不明。
ていうかそもそも読み方すら謎な本です(笑)
そのための副題…というわけで、プラハで1942年といえば!
ナチもの好きっ子ならピンとくる(そしてナチもの好きしかピンとこないw)ナチ高官の中でも悪名高い、SSのナンバー2で当時のチェコ代理総督「金髪の野獣」ラインハルト・ハイドリヒの暗殺事件がテーマの本です。

Himmlers Hirn hei ßt Heydrich(ヒムラーの頭脳はハイドリヒと呼ばれる)」

という意味なんだとか。なるほど~。
…けどドイツ語が分かんないと分かりませんがな(。-ω-)w
作者はフランス人なので、読み方はフランス風でもドイツ風でも、「エイチエイチエイチエイチ」(数合ってる!?)でもいいんだそうです。
ツウ(?)にしか分からない、結構突き放した感じのタイトル…。嫌いじゃないけど(笑)むしろ「ナチ物だからとりあえずヒトラーって入れちゃえ」的な、安直な映画の邦題を考えれば全然好きだけど(≧ω≦o)!

装丁もオシャレです。
この手の本なら鍵十字は必須なイメージですが、そこをあえての回避か、ただ文字だけ。この硬質な感じがドイツっぽい。なんかバウハウスっぽい。(…と思ってたらフォントの鬼の友人が「これはフーツラ書体では」と教えてくれました。ラテン語で『未来』という意味だとかで、ナチスの公用書体に選ばれて以降、欧米では禁忌となった書体。…という、なぜか日本限定の都市伝説がある、いわくつきの書体だそうな。海外のブランドロゴにも使われているのでこの話は完全にガセのようですが、その辺の因縁も込めてのこの書体なんでしょうか。ちなみに考案した人はほんとにバウハウスの人でした。…と、ここまで書いておいてなんですが…小文字はちょっと違う気がする…(((((((ι゚ω゚;)大雑把な人間なのでフォントの細かい違いが分かりませぬ…違ってたらごめんなさい。あわわ)こーゆーの好きだな~。ナチ色三色の赤は帯にぎゅっと任せちゃってるのもいい感じです。

で、本の中身。

主役はハイドリヒとその暗殺者二人、そしてチェコに在住してハイドリヒ暗殺事件に興味を抱いた著者、フランス人のビネさんです。
この著者が暗殺事件を主題とした小説を描こうとする、その推敲の過程までが物語の要素という…Σ( ゚ω゚) !こーゆー構成の小説って私は初めて読みました。
そしてその苦悩の推敲っぷりがまた面白い!「得た知識を披露したい病(でもそれがうっとうしいのも知ってるもん病)」とか。わかる~(笑)

蛇足ですが。
話の冒頭で資料としてビネさんが見たと挙げていた映画の8割くらいは私も見ていて、思わず笑ってしまった…どんだけ好きなんだ自分…。(特に『謀議』という、ヴァンゼー会議の1日を描いたテレビ映画。面白い…というよりはヴァンゼー会議を知りたい人への参考書っぽい、地味な作品でしたが、これに出てくるハイドリヒが…金髪イケメンなのはいいけど背が高くない…(・´ω`・)ハイドリヒは背が高くなきゃあかーんっ!と、ひたすらその1点が印象的な作品でしたwコラ)

偏執的なまでに「フィクション嘘っ子は絶対入れたくないんだ!」という姿勢は頭が下がる…というより、もはやそこまで徹底せんでもいいんじゃ…と言いたくなるようなレベルです。暗殺事件当日のハイドリヒの車が緑色だったかもなんて、考えたこともなかったです(この辺の真相は分からずじまいでしたが)。
作者がフランス人なせいか、パリの冬季自転車競技場にユダヤ人が押し込められた件に結構ページが割かれていたのも興味深かったです。この事件は映画『黄色い星の子供たち』で詳しく描かれていますが(競技場に13000人のユダヤ人が収容される画が圧巻!)この一件にハイドリヒが深く関わっていたとは初めて知りました。フランス人にとってはハイドリヒが暗殺されて本当に良かったんでしょうね…。
 
悪の華…じゃないけど、ハイドリヒはドラマの題材としてすごくおもしろい人物だと個人的に思ってるので(やらかした罪の大きさを考えれば不謹慎かもですが、昼ドラに出てくる悪役みたいなんだもん)この本の読み応えは半端無かったです(〃゚ω゚〃)。

村一つ消された話は知っていたものの、暗殺実行犯がここまで逃走、銃撃戦を繰り広げていたというのも驚きでした。そしてイギリスが渡していた装備のお粗末さにもびっくり。事実は小説より奇なり、って事でしょうか。

…けど、ハイドリヒのエピソードで私が一番強く覚えている「ヴァンゼー会議が終了した夜、ハイドリヒがテーブルの上でダンスした」話が…無いΣ( ゚ω゚)
何の本で読んだか覚えてないけど、これ、かなり象徴的なエピソードだと思うんだけど…。もしかしてガセですか!?この著者なら割愛はしないと思うんだけど、都市伝説だったんだろうか…(ノω;`)

で、実は何よりもずーーーっと秘かに抱いてきた疑問をビネさんが解決してくれたのがすごく嬉しかったです。
そう。ハイドリヒはイケメンじゃない件w!
大抵どの本も「ハイドリヒは長身金髪の美男子だった」と説明してて、写真を見ながら私はずっともにょもにょしていたわけです。「…そうか。きっとヨーロッパ基準ではこーゆーのをイケメンだと思うんだ…そうなんだ…。」と。でもビネさんははっきり「馬面」と言いきってます!
ありがとう、ビネさん!お陰で自分の美意識がすっきりしましたw!!
フランス人が言うんだから間違いあるまい!
ついでにビネさんはヒムラーも「ハムスター」と言いきってます(゚ω゚)うわぁ…分かるぅ~wwそう、何かを思い出させるような気はしてたんだけど、ハムスターでしたか(しかしハムスターに失礼なような…)

とはいえ、基本姿勢はいたってごく真面目な本です(当たり前…)
原文がいいのか訳文がいいのか分かりませんが読みやすくもありますので、この時代に興味のある方は是非♪おススメです。

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銀座ミレージャギャラリーにて参加させて頂いた『憧れのMOVIEs』展(2013.10.23~28)、
無事閉場しました。



週間予報ではほぼ全日雨予報+台風だったので、「ううう~ん、これは…(・´ω`・)」と
しょんぼりしていたのですが、蓋を開けてみればそう悪いお天気でもなくほっと一安心♪



思いもかけず多くの方々がお越し下さり、ほんっとに感無量でした!
人情の温もりがやさぐれたココロに沁み渡りました…w
ありがたや~。゚(゚´ω`゚)゚。

ひとり体感照明をぐぐっと落としたどす黒いレイアウト(((((((( ;゚ω゚)になってしまいましたが、ご一緒になった作家さん方にも大感謝です!
陰気な感じですみませんでした…(^_^;)

そして貴重な機会をもたらして下さったミレージャのオーナーご夫婦様、
本当にありがとうございました!!!
完全に趣味の、晒す予定がなかった原画を飾ることができたのは、
一重にオーナー様のお声掛けのお陰です。
感謝してもしきれません。


皆さま本当に、本当にありがとうございました<(_ _)>!!!!!

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プロフィール
HN:
広枝出海
性別:
非公開
趣味:
現在絶賛HURTSにはまり中( *´ω`)
こんな漫画描いてます
ブクログにショートショート漫画置いてます(古いけど(^_^;))いちおー、耽美ホラー(…のつもり)良かったら御笑覧下さいませ
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